第43回日中学生会議


第43回日中学生会議 理念

「 山川異域 風月同天~良き隣人であるために~」という43期の独自のスローガンを掲げています。

「山川異域 風月同天」とは、1300年以上前に日本の長屋王が唐に送った袈裟に記されていたとされる言葉で、「住むところは異なるが、同じ風や月の下で生きている」という日本と中国の連帯を表します。新型コロナウイルスの感染が中国で広まった際、日本から中国に送られた支援物資の箱に記され、1000年以上の時を経て再び話題になったことはご記憶に新しいかもしれません。

古くから続く日本と中国の縁を受け継ぎ、隣国として良い関係を維持したいという希望のもと、このスローガンを設定しました。安全保障をはじめに、処理水問題など日中は多くの「政治の問題」を抱えていますが、それらに揺さぶられない両国関係が必要です。そのためには、政府や企業間にとどまらない「民間交流」の一層の活性化が必要だと考えます。日中学生会議がそのための一助になることを願って、活動に取り組んでいます。


日本側参加者二次募集

二次募集開始しました。4月17日までとなっています。

こちらから募集要項をご覧ください。


パンフレット

今期のパンフレットはこちらからご覧ください。

パンフレットの内容はこちら

日中学生会議とは
第43回日中学生会議
本会議内容
43期日本側実行委員紹介
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日中学生会議の魅力


イベント

日中学生会議では相互理解促進のためイベントも開催しております。

こちらからイベント報告をご覧ください。